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離乳食こそ注意!食中毒の危険!

作成者 LOVE TREE(ip:)

作成日 2023-07-04

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内容


ジメジメした日や、これから本格的に始まる暑い時期は食中毒が気になる時期ですよね💦

最近のニュースでも小さいお子様が食中毒になってしまったという内容のニュースをよく目にする機会も増えました💦


そこで今回は、離乳食時期こそ特に注意が必要な食中毒についてご紹介致します! 


🔶食中毒の三原則

 細菌による食中毒を予防する為にとても大切な三大原則があるのをご存じでしょうか?

・(菌を)つけない!
・(菌を)増やさない!
・(菌を)やっつける!

調理前後はしっかり手洗いをすること!
生ものを触った手で他の食材や食器を触らないようにすること!
菌が増殖しやすい温度の場所に長く放置しないこと!
加熱や殺菌でしっかり消毒すること!


上記を基本にご家庭での食中毒を予防しましょう!😌 


🔶食中毒は買い物の時から始まっている⁉

食中毒は買い物の時から始まっています💦

逆にいうと食中毒予防も買い物の時から始まっており、

気を付けることで、赤ちゃんを食中毒から守ることが出来るのです🥰

買い物を行った際に、

生肉や生魚を買ったら、そのドリップが他の食材に付かないようにビニール袋に入れるようにしましょう!
ドリップないに食中毒になる菌が含まれていた時、その菌が他の食材に付かないように防ぐことで食中毒を予防することができます😉

暑い日のお買い物の際は、保冷効果のあるバッグなどを使うのもお勧めです✨


また暑い時期は特に注意ですが、

生肉や生魚は傷みやすいので、

買い物後は速やかにお家に帰宅し冷蔵庫にいれるようにしましょう! 


🔶離乳食を作る際に気を付けたいこと

菌が多く含まれている生ものは離乳食に使わないようにしましょう☺️

また肉や魚の調理の際は、清潔なまな板を使用するようにしましょう!

当たり前のことですが、料理の際は必ず手を洗うようにしましょう🌿

手に傷がある場合は、そこに黄色ブドウ球菌が潜伏していることが多く

その菌が原因で食中毒になる可能性もあるので手に傷がある場合は生ものや調理済みの食べ物は素手で触らず、菜箸やトング、使い捨て手袋などを使用するようにしましょう😌



🔶離乳食の作り置きの注意点 

暑い夏の時期の離乳食の作り置きは出来るだけ避け、
その時食べられる量だけを作るようにしてほしいですが、大変ですよね💦 


ですので、下記を目安にしてみてください✨
まず大前提として、離乳食は清潔な容器、清潔な冷蔵庫で行うことです🥰 


・冷蔵庫での保存であれば3日程度

・冷凍保存の場合は2週間程度


上記を目途に使い切るようにしましょう❗️
冷凍保存を行う場合は、必ず冷まし、劣化を防ぐ為に空気を抜き、密閉容器や蓋つきの製氷皿、

冷凍用ジッパー付き袋等を用いて保存するようにしましょう!


⚠️上記はあくまで目安になりますので
赤ちゃんに食べさせる前に必ず傷んでないかなどの確認はしっかり行うようにして下さい。


 🔶はちみつ・生たまごは要注意!

乳幼児は病原菌に対する抵抗力が弱い為、食中毒になりやすく症状も重くなりやすいんです💦


・はちみつ🌼

はちみつの中にはボツリヌス菌の芽胞が入っていることがあり
腸が未発達の乳児特有の『乳児ボツリヌス症』を発症する恐れがあります💦


はちみつを入れたジュースで死亡してしまった事例もあるので、
乳児ボツリヌス症予防の為にも、1歳未満の乳児にははちみつを与えないように注意して下さい⚠️


 ・生たまご

卵には、サルモネラによる汚染の可能性があります💦 

食用の卵であっても、乳幼児に生食させることを控えて下さい⚠️
卵は十分に加熱してから食べさせるようにしましょう!


また購入の際は新鮮なものを選び、購入後はかならず冷蔵庫で保管をします!
割れてしまっていたり、ひびの入っている卵は外部からの細菌に汚染されている可能性もあるので注意が必要です⚠️❗️

ちょっとした心がけが食中毒からお子様を守ることが出来ます!
ぜひ参考にしてみて下さいね!🥰

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